物事をうまくいかせる秘訣:その3

シリーズ3回目の今日は、運動の話です。
食事、睡眠ときて、最後は運動を大切なポイントとして挙げます。

みなさんは、身体を動かしていますか?
何か、スポーツをしていますか?

運動不足から来る代表的なものの一つに、ぎっくり腰があります。
最もわかりやすくて、ポピュラーな故障の一つなので、
今日はこれを例にして話をしていきましょう。

このぎっくり腰は、できれば一生なりたくないものの一つだと、誰もが願っています。
しかし、実際は、どれだけの人がならないように対策を打っているでしょうか?
誰もが「イヤだ」と思っているわりには、ならないように行動を起こしている
人の割合は絶対的に少ないですね。

ドキッとしましたか(笑)?

ドキっとしたのは、本当のことだからですね。

では、どうしてこうなってしまうのか?
それは、多くの人はぎっくり腰が起らない身体作りをするよりも、問題が起きたら対処しよう、
と目論んでいるからです。あるいは、自分に限ってならない、と甘く見ているからです。
とりあえず、現状維持をひそかに願っているわけです(笑)。

そして、ある日突然・・・・・腰に激痛が走ります。

こんな風に、ぎっくり腰を受身の態勢で待つ生き方は、キャリアにも重要な支障をきたす、
という風に考えてみたことはありますか?

例えば、ぎっくり腰になった日、朝から重要なクライアントの前で一世一代の
プレゼンテーションをする予定が入っていたとします。

自分の実力を最大限に発揮するよりも、痛みと格闘することに気力・体力・時間・お金が
消費されてしまって、仕事どころではなくなってしまいますね。

まさに、できごとに翻弄されてしまっている状態です。

これでは、自分で自分の道を作っている感覚が沸き起こらないですね。
悲しいけど、傍から見ても、自分の手でキャリアを切り拓いているようには写りません。
身体をケアしていなかったために、その代償を支払っている「かわいそうな人」に
写ってしまいます。

人生で成功を納めている人を何人も知っていますが、彼らをつぶさに観察していると
ある共通項が見えてきます。
それは、できるだけ未来を予測・予見しようとみな努力をしている、ということです。
きっとマズイことになるだろうなと思うこと、不安に思うこと、などがちょっとでもあったら
それが大きくならないうちに、きちんと処理する、という作業を、いつも丁寧に行っているのです。

そして、本来やるべきこと、それが仕事であれ、人生そのものであれ、に自分の情熱を注ぎ
実力を発揮できるように、今日も活き活きと活動していくのです。

身体の故障は、誰にでも平等に訪れます。
だからこそ、自分にも可能性がある、と予測して事前に動いておくことが
賢いキャリア・デザインの方法ですね。

さあ、この週末から、あなたもぜひスポーツをしましょう!
でも、無理はしないでください。
何ごとも、バランス、バランス!

【デュボワ・メソッド・ブログは、毎週木曜日に更新です!】

★ お知らせ ★

【デュボワ・メソッド・スクール ベーシック19期コース募集中!】

【デュボワ・メソッド・スクール 講師養成コース第2期生募集中!】

【「時代」を駆け「次代」を創る人たちがここにいる:モダンベンチャー】

★ 近著 ★

物事をうまくいかせる秘訣:その2

物事をうまくいかせるシリーズ2回目のきょうは、
睡眠の話をしたいと思います。

質のいい睡眠なくして、質のいい人生はあり得ない!
これは決しておおげさな話ではないんですよ。

眠りの質が悪いと、物事の判断力が鈍ってしまい、
体力も目に見えて限界が出やすくなります。

だから、いい睡眠のリズムを保つことは、体力を作る源であり、
人生のさまざまなステップを踏んでいくための余裕を生み出すために
不可欠なものだと感じています。

実は、音楽家として生活していると、睡眠時間がめちゃくちゃに
なりやすいものです。
ボクは特に25歳ごろが、一番ひどかったですね。

当時は、毎晩パリのジャズクラブで演奏をしていたので、
夕方の4時ごろに起きだして、朝6時か7時ごろに帰宅するという
生活を繰り返していました。
ちゃんと眠っているのに、なぜかいつもだるくて、体力的にきつかったですね。
やがて、ものの流れでその生活スタイルは終わりましたが
ほんとうに身体に悪かったので、正直言ってほっとしています。

眠るという行動は人生のおいてほんとうに重要な要素なので、
その日その日の仕事のスケジュールに振り回されて、
自分の睡眠リズムをないがしろにするのは、決してよくありません。

では、ボクの今の眠りのパターンを紹介しましょう。

週に1回の例外を除いて、夜、寝る時間を決めてしまいます。
最初にルールを決めるのです。

ボクの場合は、たいてい真夜中です。
いくら遅くても、午前1時は過ぎないようにします。
そして、それを目標に1日行動します。

もちろん、このあいだのブログにも書いたように、
寝る2時間前は胃に食べ物をいれたりしません。
眠っているあいだに、内臓もきちんと休んでもらうためです。

睡眠の専門家によると、なるべく真夜中までに眠りにつくことを
薦めているみたいです。
真夜中を過ぎてから寝るのと、そうでないのとでは
疲れの取れ方が、全然違うそうです。
それから、長く寝ればいいというものでもないみたいです。
一番大切なのは、何時に寝るか?です。

もちろん、夜遅くまでの仕事や会食などがあって、
なかなか思うようにいかない、というのは、
仕事を持つ誰もが言うことです。
みんな、だいたいそういったハンディを背負っています。

でも、だからこそ、意識をしてなるべく流されないように
リズムを自分で作り出すことが大切です。

だって、あなたの健康は、永遠には続いてくれないですよね。

道半ばで倒れてしまったら、誰があなたの大切な目標を
実現してくれるんでしょうか?
自分に替わる人は、誰一人としていないですね。

だからこそ、言い訳を増やす前に、ちょっとでも自分のことをケアしてみましょう。
ケアをすればするほど、その利益は自分にきちんと戻ってきます。
そして、それだけじゃないですよ。
周りの同僚や、友人、家族も、調子のいいあなたを見て、
きっと喜んでくれるはずです。
いい睡眠によるご利益は、あなた一人だけのものじゃないんですね!

【デュボワ・メソッド・ブログは、毎週木曜日に更新です!】

★ お知らせ ★

【デュボワ・メソッド・スクール ベーシック19期コース募集中!】

【デュボワ・メソッド・スクール 講師養成コース第2期生募集中!】

【「時代」を駆け「次代」を創る人たちがここにいる:モダンベンチャー】

★ 近著 ★

物事をうまくいかせる秘訣:その一

ひとつのことに集中をしはじめると、他のことに注意がいかなくなることってありますね。

例えば、仕事キャリアをどんどん切り開いて行こうと思ったら
知識を身につけたり、仕事のスキルを上げたりと、それに見合う相当の努力をします。
ところが、そっちばかりに注意が行き過ぎて、うっかり見落としがちなのが、体のケアです。
実は、定めた「仕事の目標」に到達したければ、体のケアも決定的なファクターの
一つなんですよ。

これから、3回に分けて、何にどう気をつけていくことで、物事がうまく進むか、
あるいは失敗の原因を自分で作っているのか、が分かるお話をしていきたいと思います。

さて、きょうは食べ物の話からしましょう。

物事をうまく行かせる話と、食べ物の話がつながっている。
不思議に思いますか?

ちょっと想像してみてください。
食習慣が悪いと、あとあとそのツケガ回ってくる、というのは何となく想像できますね?

若い時は、体力がたくさんあるので、調子が多少悪くても、何とかなってしまいます。
うまくごまかせるのです。
でも、少しずつ年齢が上がっていくと、ごまかしが効かなくなってきます。
つまり、目に見えて、不調を実感するようになってきます。

街では、時間を気にしながらランチを大急ぎで飲み込むように
かき込んでいるサラリーマンの姿を良く目にします。
食べ終わったら、そのまま、次の仕事へと向っていきます。

夜も遅くまで同僚や取引先と食事という時には、人間関係や仕事のことに気を使うあまりに、
何をどう口にしているか、胃の中に納めているかは、二の次になっていることが
多いと思います。

ボクも、実は、ある時期まで食習慣がめちゃくちゃでした。
まったく何も考えずにパスタばかりを食べて(それが一番簡単だから!)、
レストランでも、気に入っていて好きな味の同じメニューばかりを食べていました。
そして、街で見かけるサラリーマンと同じように、食べ終わったらさっさと席を立っていました。
一度体の中に入れてしまえば、あとは胃が勝手に消化してくれるさ、と思って。
いつまでも、テーブルでだらだらしているのが嫌いだったんです。

そうしているうちに、少しずつお腹が出てきました。
定期的に風邪や口内炎になったりして、体調不良が目立つようになりました。
さらに、いろいろとすることが重なってくるにつれて、体力もキツクなってきました。
何をするにも体力が続かなくなったのです。

その頃、食べ物に関してよく知っていて尊敬する友人たちから、いろいろと話を聞くようになりました。
話を聞いているうちに、自分が抱えている体力的とお腹の問題は、食べ物に関係しているんだ、
ということを少しずつ納得しながら理解していったのです。

つまり、バランスの悪い食事が原因だと。

そこで、食生活と習慣を変えてみました。
もっといろいろなものを食べるようになり、塩分など、取りすぎると良くないものは
控えていきました。
寝る2時間前には食べるのをやめて、寝ているあいだは胃がちゃんと休まるように
していきました。
かなり時間をかけて、こんな風に食生活を少しずつ変えていきました。
目に見えた結果が現れるまで、根気よく続けることになりました。

今では寝付きも良くて、動きも前より俊敏になり、体重も落ちました。
そして、スタミナがつき出したのです。
以前よりも体力が増したおかげで、新しい企画が来ても、しっかりと取り組む余裕が
出てきました。

もう一度、じっくりと考えてみましょう。
もし、実現したい目標があれば、そこに行く付くまでの「手段」や「道具」を大切に扱わないと
ダメですね。
掲げた目標があなたのものであれば、手段や道具とは「あなた自身の体」なのです。

だから、くれぐれも、あなたというマシンには、いい燃料を入れてください。
食べ物は、すべての源です!


【デュボワ・メソッド・ブログは、毎週木曜日に更新です!】

★ お知らせ ★

【デュボワ・メソッド・スクール 講師養成コース第2期生募集中!】

【「時代」を駆け「次代」を創る人たちがここにいる:モダンベンチャー】


★ 近著 ★