ジャズやワールドミュージックの音楽家たちと

先週のブログに引き続き、今週は、ジャズや邦楽、ワールドミュージックの分野で活躍する素晴らしい音楽家たちとの交流の一部を、紹介します。

あなたが知っている名前や顔は、いくつありますか?

リシャール・ガリアーノ

世界で最も有名なアコーデオン奏者のひとり。日本でも有名ですね。
彼はたくさんのアーティストとコラボレーションしてきています。Juliette Greco, Charles Aznavour, Ron Carter, Chet Baker, Trilok Gurtu, Jan Garbarek, Michel Petrucciani, Michel Portal, Wynton Marsalis, Toots Thielemans など。
僕は、彼の娘の音楽先生もしていました。
彼とは3枚のCDをレコーディングしています。そして、僕に『アペル』という曲も創ってくれました。

==

レイ・レマ
ザイール国立舞踏団の創設者。歌手、作曲家、ピアニスト、そしてギタリスト。彼は僕の音楽のメンターのひとりです。大きな心の持ち主。コンゴ民主共和国出身。
僕のソロアルバム『Entre Deux Mondes』のアーティスティック・ディレクターを担当、僕に曲も創ってくれました。

==

トリロク・グルトゥ
インドのパーカッショニスト。素晴らしい技巧の持ち主。ジョン・マクラフリン・トリオのメンバー。ソロとしても様々なジャズアーティストとコラボを続けています。 Joe Zawinul, Jan Garbarek, Don Cherry, Bill Evans, Pharoah Sanders, Dave Hollandなど。なぜか日本ではあまり知られていないようだけど、パーカッショニストとして、知っておくべきひとりです。
彼とはCDを2枚創っています。

==

ダニエル・ゴヨンヌ
技巧的に非常に優れたピアニストであり、作曲家。リズムのセンスが抜群に素晴らしいです。彼独自の音楽スタイルを確立しています。彼からジャズのコード進行をみっちり仕込まれました。彼とはCDを2枚創っていて、オリジナルの作曲もたくさんあります。

==

山本邦山
尺八奏者、人間国宝。元東京芸術大学教授。
僕のソロCDにゲストとしてお招きしました。

==

ドミニク・ディ・ピアッツァ
ベーシスト。先に出たトリロクと共に、ジョン・マクラフリン・トリオのメンバー。
素晴らしすぎるミュージシャン。いっしょに演奏するとほんとうに素晴らしい。
いっしょにCDを1枚を創ったけど、その時、伝説的なソロパートを弾いてくれました。

==

ステファン・パトリ
ジャズオルガン奏者、作曲家。
伝説のジャズオルガン奏者ローダ・スコットの愛弟子です。

==
村松和美(村松ゆりあ)
マリンバ奏者。僕と音の相性が良い、日本のマリンバ奏者の中では数少ない、真の「音楽家」です。安倍圭子に師事。
CD『オリジン』を録った僕のトリオのメンバー。いっしょにたくさんのコンサートやNHK『スタジオパークからこんにちは』などのTVなども出演しています。

立枝恵子
パーカッショニスト。音のセンスが抜群。同じく安倍圭子に師事。
同じく、『オリジン』を録った僕のトリオのメンバーで、いっしょにコンサートやTVを、和美(ゆりあ)といっしょにたくさんやってきました。

NHK『スタジオパークからこんにちは』

『Gossamer Grove 絹の森』(YouTube)

==
ベトナムの音楽家たち
ベトナムのハノイオペラで共演した、美しい音楽家たち。
担当楽器は、ダンニ、ダンバウ、そして、タン・タプ・ルク。
どんな楽器かは、Youtubeでお楽しみください:

『Live Preparation in Vietnam』(YouTube)

==
ロルケストル・ドートルパール
東京芸術大学の有賀誠門教授(当時)に師事する打楽器科の学生を集めて形成した、マリンバオーケストラ。
有賀教授は、「鼓童」の創設に関わったキーパーソンです。
いっしょにたくさんコンサートをして、ライブCDも録りました。

『S.O.S. Perdu 』(YouTube)

==

ザ・ソーサリート
アカデミー賞に輝いた、ソフィア・コッポラ監督の映画『ロスト・イン・トランスレーション』に登場するジャズ・グループ。監督の声がけで、このメンバーになりました。
ボーカルはオーストラリア人のキャシー、ギターはイギリス人のティム、そして、フランス人の僕はピアノ。
撮影現場は、俳優やNYから来たスタッフともいい時間を過ごせて、ほんとに楽しかったです。ビル・マーレーと友達になりました。

 『Lost in Translation – Backstage, Sound Recording…』(YouTube)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[大人気!] 

太極拳が教えてくれた人生の宝物-中国・武当山90日間修行の記

(講談社文庫)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■ライフとキャリア のことなら

『デュボワ・メソッ ド・スクール』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ■都内で学べる太極拳

『WIMA:武当式太極拳・気功教室』

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【デュボワ・メソッド・ブログは、毎週木or金曜日更新】

10月にレコーディングします!

ようやく発表できる段取りまでついて来たので、改めて、ブログで一大ニュースの発表です!

まもなく、音楽の世界にどっぷり戻ることになります。
じつは、今年の10月に、新しいアルバムをレコーディングします。
場所も、テーマも、みんなが驚くようなあっというものです。
(それは、また後日、発表します。)

これを機に、僕の音楽のキャリアを、改めて紹介してみたいと思います。
ところが、音楽の話を文字にしてもちっともおもしろくないし、実際、どんな雰囲気の曲を弾いていたのかがわからないと思うので、実際の音源をYouTubeに9月ごろから少しずつアップしていきます。
アップ出来次第、ここでまたお知らせします。
全部で40本くらいになるかな?(キャリアのほんの一部ですが、当然ながら、すべてが音源として残っているわけではないのでね。)
CDなら簡単ですが、ほとんど擦り切れて伸びてしまったカセットテープとかもたくさんあって、それらをデジタル保存してみました。それにしても、記録メディアがどんどん変わっていくと、不便ですね。

今週と来週のブログでは、今まで、音楽キャリアで主にどんな人に出会ったり共演してきたのかを中心に紹介します。再来週は、演奏をしてきた場所などを紹介します。(いわゆる、演奏をしてきた現場ですね!)

芸術家として花開いて成長していくには、もちろん、師匠やメンターの存在は重要ですが、それだけではありません。共演するパートナーの存在も非常に重要です。特に、分野によっては自分よりも経験がある共演者は、非常に心強いばかりか多くのことを気づかせてくれて、自分の中に眠っている才能を刺激し、新しい道を開いたり、新しい芸術表現を見出す「呼び水」みたいな存在になりうるのです。

今週は、クラシック界の、そんなパートナーたちを紹介していきたいと思います。
彼らの存在があったからこそ、マリンバソリスト“フランソワ・デュボワ”の演奏技術や表現方法が確立されることになりました。独りでは、到達不可能だったでしょう。それほどに、芸術家はインスパイアされることが、命と同じくらいに重要なことなのです。

アレキサンドル・ラゴヤ(クラシックギター)
Alexandre Lagoya (Classic guitar)

クラシックギターをやっているなら知らない人はいない、大御所です。

フランス国立コンセルバトワールに、初めてクラシックギター科を設けた第一人者で、

現在使われている奏法の多くを発明した人でもあります。

ロベール・エクスペール(カウンターテナー)
Robert Expert (Counter tenor)

フランス財団で、僕の3年後に賞金をもらった後輩です。

エレーヌ・コルレット(バイオリン)
Helene Collerette (Violin)

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団の主席ソロバイオリニスト(スーパーソリスト)です。

カナダ人。

アンリ・ドマルケット(チェロ)
Henri Demarquette (Celo)

彼は、完全に独立したソリストとして、世界中で活躍中です。

ジャン=マルク・フィリップス=ヴァリァネディアン(バイオリン)
Jean Marc Phillips-Verjabedian (Violin)

Trio Wandererのメンバーです。

ジェーン・ピータース(バイオリン)
Jane Peters (Violin)

ルーアンオペラ座管弦楽団の主席バイオリニスト(スーパーソリスト)で、

チャイコフスキーコンクールの入賞者です。オーストラリア人。

パトリック・メッシーナ(クラリネット)
Patrick Messina (Clarinette)

フランス国立管弦楽団の主席クラリネット奏者(スーパーソリスト)。

ヴァンサン・リュカ(フルート)
Vincent Lucas (Flute)

元ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のソリストで、今は、

パリ管弦楽団の主席フルート奏者(スーパーソリスト)で、

フランス国立コンセルバトワールの教授です。

リュドヴィック・セルミ(ピアノ)
Ludovic Selmi (Piano)

アンリと同じように、独立活動しているソリストで作曲家です。

フランツ・リストの直系弟子の弟子です。(孫弟子)

フロランス・ラフィット(ピアノ)
Florence Lafitte (Piano)

双子の姉といっしょにデュオを組んで、世界中を演奏してまわっています。

フランソワ・ルルー(オーボエ)
Francois Leleux (Oboe)

元オペラ国立歌劇場管弦楽団の主席オーボエ奏者(17歳当時)の後、

バイエルン放送交響楽団の主席オーボエ奏者(スーパーソリスト)になり、

今は、ミュンヘン音楽演劇大学の教授です。

彼はオーボエの歴史のなかで、最も素晴らしい奏者のひとりです。

彼の奥さんは、日本でも有名なリサ・バティアシュヴィリ(バイオリニスト)です。

夫婦揃ってスーパースターです。

レ・ヴァン・フランセ(現代最高峰の室内楽アンサンブル。上に登場したフランソワ・ルルーもメンバー。)
Les Vents Français (Orchestre de Chambre/Chambre Orchestra)

メンバー:フランソワ・ルルー(オーボエ)、ギルベール・オダン(バソン)、ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン)、ポール・メイエ(クラリネット)、エマニュエル・パユ(フルート)、エリック・ル・サージュ(ピアノ)。

Members: François Leleux(Oboe), Gilbert Audin(bassoon), Radovan Vlatković(Horn), Paul Meyer(Clarinet), Emmanuel Pahud(Flute) and Eric le Sage(Piano).

ひとりひとりのキャリアは、割愛しますが、エマニュエル・パユは日本でも超有名人ですね。

ベルリン・フィルの主席フルーティストです。

ポール・メイエも、日本での仕事が多いので、有名ですね。

エリック・サミュ(マリンバ)
Eric Sammut (Marimba)

オペラ国立歌劇場管弦楽団の主席ティンパニ奏者(スーパーソリスト)で、

フランス国立コンセルバトワールの教授です。

先に出た、フルーティストのヴァンサン・リュカと親しくて、二人で僕の作曲したものを

演奏していたりもします。

彼は、本当に素晴らしい演奏をする、誇らしい後輩です。

などなど。

etc…

それぞれに、世界的な素晴らしいソリストばかりです。

彼らの音楽はYoutubeでも聴くこともできます。ひとつ、例として紹介しておきましょう。

カウンターテナーのRobert Expertの歌声です。

素晴らしい表現力を楽しんでください。

Robert Expert&Patricia Petibon

『Stabat Mater Dolorosa,Pergolese

http://youtu.be/R64mimT-sSg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[大人気!] 

太極拳が教えてくれた人生の宝物-中国・武当山90日間修行の記

(講談社文庫)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■ライフとキャリア のことなら

『デュボワ・メソッ ド・スクール』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ■都内で学べる太極拳

『WIMA:武当式太極拳・気功教室』

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【デュボワ・メソッド・ブログは、毎週木or金曜日更新】

仕事は多ければ多いほど、正確に、丁寧に、きちんとすぐに結果を出すこと

毎日、たくさんのことをやっています。
取り込んでいる内容が多岐にわたればわたるほど、通常であれば、ひとつひとつの仕事の仕上がりが粗悪になりがちですが、僕はその逆を目指して仕事をしています。

やるからには、きちっと結果を出す。
やるからには、あとで修正したりなどという、後戻りをするような作業はできるだけ発生させない。
やるからには、丁寧に、正確に、完了させる。

たくさん仕事を抱えていればいるほど、こういう風に仕事をするのは大変だと思う方もいますが、その逆です。
やることがあまりにもたくさんあるので、ひとつひとつの仕事の完成度が甘いと、後戻りして修正をしたり、という余計な作業が増えます。
つまり、終わったと思っていた仕事が終わっていなかったわけですから、さらに未来の仕事量が増えてしまうことになります。

そういう事態が発生しないように、できるだけ、今取り組んでいる仕事は、この場で完結させて、終了させることを心がけています。
もちろん、いつでもその通りにいくとは限りません。仕事の性質によっては、完了できないものもあります。それでも、頭の中では「ここまでは、終える。結果として出す」と決めて取り組んでいます。

忙しい人ほど、こういった行動の習慣を持たざるを得ないと思っています。
そうでないと、身が持ちませんからね。

ところで、先週末、非常に嬉しいニュースが飛び込んできました。
僕が担当している大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールの「アントレプレナーシップ講座」の受講生Mさんが、スクール全体で開催されたプレゼンテーション大会で、準優勝しました!
Mさんは、僕の講座を受講している最中に会社を辞め、そして、起業したのですが、受講している最中に、どんどんとアントレプレナーとして進化していく様子が、手に取るようにこちらにも伝わってきていて、本当に興味深かったです。
Mさん、改めて、心からおめでとうございます!

Ohmae Kenichi’s Attackers Business School

みなさん、すてきなお盆休みをお過ごしください。

僕は、ひきつづき、作曲作業に没頭しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

[大人気!] 

太極拳が教えてくれた人生の宝物-中国・武当山90日間修行の記

(講談社文庫)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■ライフとキャリア のことなら

『デュボワ・メソッ ド・スクール』

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ■都内で学べる太極拳

『WIMA:武当式太極拳・気功教室』

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【デュボワ・メソッド・ブログは、毎週木or金曜日更新】