ただむやみに経験を積んでも、まったくの無意味です

大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールで担当中の「アントレプレナーシップ講座」で最近扱ったばかりのテーマが「経験のシンクロが、未来を作る」。

過去に経験したことの本質をあぶり出し、そこから深い理解を積み重ねて行く力が高い人ほど、未知の経験が待ち受ける未来にも、柔軟に能力高く対応していけるんです、という話です。平たく言えば。

生きた時間の分だけ、人はさまざまな経験を積んでいきます。
一般的な経験、珍しい経験、地味なもの、派手なものなど、経験にもいろいろあります。そんな中で、ひとは何かと派手だったり、うらやましいような経験の方に目が行きがちで、そういう経験をたくさんした方が良い、という思いもあります。

が、それはただの思い込みで、間違いです。

じゃあ、非日常の珍しい経験ということで、試しにディズニーランドに行ったら深い気づきが得られるのか?と質問したら、違いますよね(笑)。
どこに行っても、深い気づきを得るひともいれば、得ないひともいて、ばらばらです。だから気づきのきっかけはディスニーランドではありません。近所の公園に行っても同じなのです。
つまり、何気ない日常の経験の中で、いかにたくさんの深い気づきが得られるか、という方がはるかに重要です。
目線の細やかさであったり、頭の良さや回転であったり、あるいは余裕であったり、感性や知性、体力を大いに関連する要素で、気づきの深浅は現れます。

あともうひとつ、深い気づきを得るのに重要なのは、学習です。
ここで言う学習とは、机に座って本を読んだり暗記をする類の学習ではなく、体全身を使って学び考える行為のことを指します。
どんな経験をしている最中でも、自分の目線をどこに持って行くかを学んでさらに研究しないといけません。それがいわゆる「訓練」や「修行」と呼ばれるものです。
「修行が足りない!」という言葉がありますが、まさにその言葉通りなんです。
修行が足りないから目線が甘い、経験から引き出せる分析が浅い、だから本質がまだまだ理解しきれていない。
そして、そういうサイクルから脱却しよう!という強い思いも必要です。思いがなければ、一生がダラダラと流れていってしまいます。

先日の講座でも、思わずガツンとカツを入れましたが、教室は一種の修行の場ですから、あそこで講師の僕が吠えておかないと意味がありません。

例えば「冬山で一冬過ごした経験のおかげで、寒さに強くなった」なんて言う程度の経験の分析は、小学生でもできます。さらにそこから100歩くらい踏み込んだところまで分析して、深い気づきを得ることが大切です。

本当に凄いひとは、目の前にあるたった一個の空のコップを見て、道を悟ります。

そういう高みを目指して生きることで、道が自ずと開けてくるのも確かでしょう。

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自分の世界を知り、広げる生き方

ここに二枚の写真があります。

何が写っていますか?

見るひとによって、わかるもの、わからないものといろいろとあると思いますが、
とにかく、複数のアイテムが写り込んでいるのがわかります。

実は、僕の複数の仕事に関係するものがここに写り込んでいます。

●「張三豊」の掛け軸
(張三豊は、武術家にとっての神様みたいな存在。少林寺で修行をしたあと、武当山で修行をまっとうし、仙人になったと言われる伝説の武術家。)

●ピアノ

●今まで書いた書籍
(キャリア教育、音楽、武術関連)

●武術教室のパンフレット

●中国武術の免状
(武当内家拳国際継承者の証書)

など・・・

僕の仕事を表現する「物」たちです。

そもそも、ひとりの人間を構成する要素は、実に計り知れません。
例えば、細胞の数で言えば60兆個あります。
さらに、あなたの生きてきた時間を指標にして見れば、経験値や知識など、数値化しにくいものの集大成であなたはできています。

そんな風に、実に豊かな要素の組み合わせでできあがっているのが一個の人間です。

そして、それらを端的に表しているのが「生き方」なのではないでしょうか。

生き方がそのまま「職業」に反映することもあります。

例えば、僕は作曲家・マリンバ奏者です。
そして、キャリア教育家です。正確には、脳力開発研究家です。
さらに、中国武術の師範です。武当内家拳というジャンルです。
もう少し加えると、道教の専門家も入れることができます。

それぞれの道のプロとして生きています。

一見して、これらの仕事はお互いにリンクしていないように見えるかもしれません。
(実際、そういう質問をしてくる人もたくさんいます。)
だけど、僕というひとりの人間がやっているものであるかぎり、僕という揺るぎない要(かなめ)でもって、すべてはリンクしあい、お互いの世界をさらに豊かに高めたり深めたりしています。
僕が創り演奏する音楽、教え伝えるキャリア講座、中国武術。
別に僕の自己主張しているわけではありません(笑)誤解しないでください。

ただ、すべての経験をあますことなく活かしていけば、自分の生きた時間の分だけ経験や知識や技術が増え、できること・表現できることがどんどんと増えていきます。
たまたま僕はそれらを仕事としていますが、人によっては趣味としてとどめる事もあるでしょうし、そこから先は各人の自由です。
ただ、こういった様々なモノが自分の人生の時間を紡いでいく大切な要素なのです。
それは、ぜひ、みなさんにももっと強く自覚して頂きたいと思っています。

特に、日本人の場合は、遠慮という美徳があるせいもあり、「いやいや、わたしくらいの者では」と謙遜しすぎて、プロ級の腕前の技を隠してしまう事が多いようです。
意図的に、個人の楽しみや趣味として置いておきたいというのであればもちろんそれでOKですが、遠慮が過ぎて「それ使えるのに、もったいない!」というケースも実に多いのも事実です。
気負う必要はありませんが、自分の世界で培ってきた大切なもの、自分を構成する世界をもっと明確に把握して、それらを豊かに広げていくことが、豊かな人生を生きることだという考えを、ぜひ、持ってみるのは、決して悪いことはないと思います。

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デュボワ・メソッドの『アントレプレナーシップ講座』の雰囲気を、本邦初公開

僕がやっているデュボワ・メソッドのキャリア講座は、基本的に座学はほとんどなく、ワークショップ形式でやるので、受講生がどんどん動いたり、はしゃいだり、時にはシビアな発言をしたり、と、かなりアクティブでユニークな講座です。
ユニークとは言っているものの、僕は、ただ受講生のクリエイティブな部分を最大限に引き出す内容にしたら、結果としてこう進化してきたまでなのですが。

基本的には、「自分に最適な、豊かなキャリアを作るにはどうしたらいいか」、という内容を軸に進めるので、扱うテーマも実に多彩です。
王道の「軸とビジョンを打ち立てる」、「インスパイアリングな経験をなるべくたくさんする」という話などなど、“へえー”という内容満載です。

キャリアは柔らかく考えて、柔らかく行動して、ストイックに継続することで、成功に導くことが可能です。
緩急のバランスが、肝心なんですね。

だけど、みんなは、そのバランスの取りどころを知らない。
そして、うまい継続の仕方を知らない。

主に、その2つの重要なポイントも、徹底的に伝えて教え込みます。
僕の授業を受けると、自分への向かい方、物事への取り組み方、そして、人生そのものの楽しみ方がぐっと成熟します。

世界中には僕みたいなクリエイティブな授業は、たくさんあります。
それは、そういう授業をできる人材がいるのと、そういう土壌があるからと言えるかもしれません。
そう思うと、日本は、両面においてまだまだですね。
僕の講座が、少しでも日本の働く人々の刺激剤になれば嬉しいのですが。

ちょうど先日始まったばかりの『アントレプレナーシップ講座』@大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールの、第1回目講義の様子が詳しく書かれているページを貼っておきます。実は、僕の講座のカリキュラムはいくらでも公開していますが、内容にまで立ち入って表に公開するのは、本邦初です。

『アントレプレナーシップ講座』<第1回講義の様子>←click!

じっくり、おたのしみください(笑)
2回目からの参加も、可能です。
詳しくは、事務局へお問あわせください。
(参加できなかった1回目のキャッチアップ方法も、ちゃんと用意してあります。)

 電話:0120-059-488

詳細パンフレットは、こちらです:(最後にお得な情報あり!)

 https://www.dropbox.com/s/d8pejs4cco3f2k6/1401Entrepreneurship_Dubois_Ver2.pdf

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