自分にウソをつき続けると、「直感的能力」は鈍る

きょうのブログのタイトルは、
『人生を豊かに歩むために大切なこと どうでもいいこと』
(ダイヤモンド社)の3章12セクション目に出てくるタイトルです。

実はこれ、びっくりするくらい多くの人が気がつかずにやっていることなので
あえて声を大にして言いたいことのひとつです。

<本文より抜粋>

例えば、自分のあまり好きではない曲が流れていたとする。本当は「これ、好きじゃ
ないなぁ」と思っているけれど、その場の空気を読んで「うん、いい曲だと思う」と
言ってしまったとする。
その場の勢いで言ったことだし、その程度のことは大したことではない、と思われる
かもしれないが、違うのだ。
それは、たとえていえば、目の前に「自分は自分にウソをつきました」と書かれた書類があり、そこにサインをして判子を押したのと同じような行動なのである。

<89ページより>

さて、これを読んで、あなたにも心当たりはないですか?
自分へのウソは、社会生活のことや、周囲への迷惑や損害を考えると、最も危険が
小さい、あるいはダメージが小さいもの、と思うでしょう。
確かにそうかもしれません。
しかも、自分にウソをつくのは簡単だし、小さなウソは自分でも見逃してしまう
くらいです。

でも、大河の流れも一滴の雫から、と言います。
要注意なのです。

ある日、はっと気がついて自分のやっていることが全く自分らしくなかったり、
自分の意思とは全く違うところにいたり、そぐわないパートナーが隣にいたりしたら、
それはきっと自分に小さなウソをつき続けていった結果です。

何よりも小さなウソを重ねていくと、やがて大きなウソも堂々とつけるように
なってしまいます。
そして、自分にとって大切な「直感力」がどんどんと落ちていってしまいます。
なぜ「直感力」が大切ななのかというと、詳しくは本に書いてありますが、自分にとって最も大切な価値観や幸福感を実感するためには、この直観力が何よりも重要な役割を果たすからなのです。

良く挙げる例ですが、日本人女性の場合は「結婚」に関するプレッシャーが
非常に大きく、これにまつわるエピソードはたくさんあります。

「自分が選んだ相手はいまいちのような気もするけど・・・・ま、いっか。」
「年も年だから、あんまり贅沢言ってられないし・・。ま、いっか。」
「この人と一生添い遂げる自信は・・・・。えーい、ま、いっか!」
「親のプレッシャーもあるし、そろそろ結婚を決めておかないと、
これ以上の小言は耐えられない。だから・・・ま、いっか・・・。」

良く耳にするこれらのセリフは、実はすべて自分へのウソから出ている言葉だというのが分りますか?
こういうウソを重ねていくと、いつか自分の首を絞めてしまうことになります。
そして、本当に幸せになる能力と直結している「直観力」も、がくんと落ちます。

僕はそういうことの積み重ねで、人は若々しさを失っていくと考えています。
いつしか人生に疲れて、ここぞという時に大事な決断を取って行動をする
力が残っていない、なんてことも待ち受けています。

仕事でもまったく同じことが言えますね。若い時に仕事キャリアをスタートさせます。
そして、徐々に自分にポジションにあぐらをかいたり、まあしようがないかな、
こんなもんかな・・・と、惰性的になってくることがあります。

「いや、そんなことはない。こっちも必死にやってるよ!」と
反論する人もいるでしょう。
たしかにそういう人もたくさんいると思います。

でも、時には受け入れられないようなことがやって来た時に
ほんとうに納得のいく選択肢を自分から探しに行くような
手間を取っていますか?
口で言っただけの行動を、本当に取っていますか?

デュボワは手厳しすぎるなあ、なんて思われたくて書いているわけでは
ありませんが、豊かな人生を手に入れたい!と思えばこその
「大切なこと」はここにある、と心から思っているのです。

今までにたくさんのことを、違うフィールドで経験してきました。

そしてそれらの経験のあちこちで、痛い思いをしながら学んできたことです。

それに、人生は一度きりです。自分へのウソには、くれぐれご用心ください。

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フランスの家族

2011年、あけましておめでとう!

今年の計画はなんですか?
すでに計画があるひとは、ぜひ実現することを願っています。
そして、まだ計画がないひとも、何かおもしろくてすてきな計画が
生まれるといいですね。

もちろん、それらを差し置いて、何よりも大切なのは「健康」!
みんな、健康第一で今年も過ごしましょう。

年末年始を過ごしたフランスから戻ってきました。
帰りの飛行機は、エアバスA380機でした!
ラッキー。

この最新機にはじめて乗りました。
何がすごいかって、静かなんです。
向こうの方でひそひそ声でしゃべっている内容が
こちらまで聞こえてくるほどです。
ひそかにげっぷをしても、聞こえてしまいます(笑)。
シャンパンをたくさん飲んだので、どうしても
出てしまいます・・・ははは。

ところで、ホリデーシーズンに帰省していたので
向こうでは家族に会いました。

僕のところには姉が二人いますが、そのうちの一人、
真ん中んのダニエルは両親の実家の近くにいます。
今回の彼女の家にも招かれてきました。

彼女は兄弟姉妹の間で一番早くに成功しはじめた、
といってもいいと思います。
もともとLes Arts et Metierというグランゼコール(高等教育学院)
を出ていて、経営エンジニアリングが専門です。
その前に、地方コンセルバトワールのピアノ科を
プルミエ・プリで卒業しているので、若い時に
ピアニストになるか、別の道を歩むか迷った時期もありました。
結局は経営者の道を選んで、末っ子の僕が音楽家の道を
選んだのですが。

いま、彼女は某大手ハイパーマーケットチェーンの店舗を
ひとつ、グルノーブルに所有していてその経営に携わっています。
彼女の経営スタイルは、社長としてのカリスマ性を発揮するよりも
数字を分析してテクニカルに切り盛りしていく、まさにエンジニアタイプですが、
僕から言わせるとカリスマ性が足りないのは惜しいと常々感じているところです。

もともとアウトドア派で、若いときから登山(高山)やマラソンが趣味だったのですが
最近は何もしていないとのこと。
まあ、僕から健康に関していくらアドバイスをしても無駄でしょう。
弟の言葉は聞き流されてしまいますから(笑)。

実は姉とは9才違いですが、誕生日が同じなのです。

ダニエルの娘ドリンヌ(僕の姪)も生まれたばかりの娘といっしょに
遊びに来ていました。
彼女は根っからの「外交官」気質で、小さい頃から物事を調整するのが
得意でした。実際、いまはそれが職業となって、本物の外交官です(笑)。
まだ32歳という若さですが、職場は国連のユネスコ本部です。

彼女の趣味もまた登山で、今までにモンブランに2度、
ケニアのキリマンジャロ、南米のアンデス山脈にも登っています。
ほとんど顔をあわせることはないのですが、小さい頃からわりと
よく面倒を見てきた子で、進路相談にも乗ってあげました。
アジア的な顔をしているでしょう?そうです、韓国系の血筋が
入っています。

リュシルは、まだ1歳半のドリンヌの娘です。
とにかく、彼女が動くところに姪も姉もくっついて回るので
見ていると笑ってしまいます。
まあみんな、彼女を甘やかしすぎです(笑)。
彼女の誕生で、姉は祖母に、そして僕は大叔父になりました。
実は、リュシルと会うのは始めてだったので、
「誰、このひと?」と、違和感いっぱいで僕と接してきて、
まだ僕のことを苦手に感じているみたいです。

そんな休暇のひとこまでした。

このブログの一番下に、

家族の写真も、少し載せておきます。



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今回乗った飛行機A380です。

2階建ての巨大なボディーです。

飛行機の中から、カメラで外の様子が見えます。

これは着陸の様子。

中はこんな感じ。

こんなふうに自分の席でも、外付けカメラからの画像が見れます。

これは上空から見たパリ。

向こうにエッフェル塔が見えるのがわかりますか?

これは実家で料理中。

きのこのモリーユです。

美味!!!!!!!!!!!!!!

こちらは母のオーブン料理。

実家の近くから見えるグルノーブルの雪山 。

姪の娘、リュシル。はじめて会いました。

けげんな顔をしています(笑)。

こちらが姪のドリンヌ。韓国系の血筋です。

そして、僕の姉のダニエル。

孫を抱いてうれしそうです。

姉の経営するハイパーマーケットの外観。

中は巨大です。

姉の家の庭のプール。

さすがにいまは雪に覆われています。

寒い。。。

こちらはなんと、姪ドリンヌの洗礼式。

抱っこをしているのが、姉ダニエル。

真ん中でサインをしているのが僕です。

姪のパラン(ゴッドファーザー)になりました。

これは、昔みんなでアルプスにスキーに行ったとき。

真ん中は当時のガールフレンド。その隣の小さい子が姪。

うしろにいるのが姉です。

サービスショット(笑)。

左がダニエル、真ん中が長姉ジゼル、そして右端が僕。


					

飛行機の旅で感じたこと

武術の修行を重ねれば重ねるほど、人は強くなり
やがて無敵になる。

・・・なんてことを想像するのは、誰でも同じでしょう。
自分も、かつてはそう思っていました。

しかし、武術の修行を重ねれば重ねるほど、
身につくこと、そして、分かってきたことは
思いもしない事実でした。

それは、確かに体はとても強く、またしなやかになります。
心も昔にくらべると、ずいぶんと「成熟」して逞しくなってきました。

が、その一方で、人の“気”にとても敏感になるので、
人ごみの中では、とても苦労をするようになりました。

今回、フランスの両親のところに帰省するのに
それはとても強く感じました。

空港での待ち時間、ありとあらゆる国に向かう
旅客でごったがえしているところに、自分も混じっています。

喜んでいるひと、悲しんでいるひと、焦っているひと、
怒っているひと、いろいろです。
健康なひと、病んでいるひと、これまたいろいろいます。

そんなひとたちの「気」が渦巻いている中で
自分はとても敏感になり、いろいろなものを察知して
しまっているのに気がつきます。

結果、「気づかれ」するのです。

トランジットのアムステルダムの空港でも同じでした。

やれやれ。

新しいステップに入ると、また新たな課題が自分の中に
舞い込んでくる。

そんな言葉が自分の中で鳴り響く、今回の空の旅でした。

みなさんの、最近の課題はなんですか?

ちなみに、大雪にもかかわらず、僕は無事に実家に帰省できています。

それでは、みなさん、良いお年を!

そして、すばらしい新しい年を迎えてください。
その時もどうぞよろしく!

フランソワ in Grenoble

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