僕の音楽経歴 その2

先週にひきつづき、奇跡的に残っているコンサート音源やスタジオ録音物をyoutubeに少しずつアップしているものの一部を紹介しましょう。全部で40本弱ほどアップする予定です。(まだ、半分くらいしかアップしていないかな。)

アナログテープとして残っていたものをデジタル化したりと、なかなかたいへんな手間を経ているものもあります(^^)

テクノロジーの進化は便利ですね。

まずは、非常に叙情的で美しい旋律の名曲です。

Helene Collerette (Violin, 1st soloist of the Orchestre Philharmonique de Radio Franceフランス放送フィルハーモニー管弦楽団)とのデュオです。

Cesar Franck “Prelude, Fugue et Variation” [Marimba : Francois Du Bois]

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こちらはドイツの新聞で最高の音楽批評を書いてもらった一曲。もともとは、ピアノ曲だったのが、クラシックギターのレパートリーとして有名になった、これも名曲です。

Isaac Albéniz “Granada” [Marimba : Francois Du Bois]

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これは日本でも有名なリシャール・ガリアノが、僕のために書いてくれたAppelというマリンバ曲。

リシャールらしさが出ています。

Richard Galliano “Appel” [Marimba : Francois Du Bois]

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マリンバの僕と、ビアノで黄金コンビを組んだ、Ludovic Selmiリュドヴィック・セルミとの一曲です。

Ludovic Selmi “Asteroide 1″ Recorded at IRCAM Studio, France, 1990 [Marimba : Francois Du Bois]

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そのほかにも、まだまだたくさんアップしてありますので、よかったらここを覗いてみてください:

Francois Du Bois COLLECTION

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[デュボワ・メソッド・ブログは、毎週木or金曜日更新]

祝!電子書籍化!

先日、講談社から、僕の初の電子書籍が発売されました。

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豪華顔ぶれの、社長対談集です。

カルロス・ゴーン社長(日産ルノー)、マリア・M・コラーレス社長(当時)(スターバックスジャパン)、リシャール・コラス社長(シャネル)、ティエリー・ポルテ社長(当時)(新生銀行)など、凄い方ばかり。

 『朝日新聞』の書評にも掲載されました。←クリック

まだ、読まれていない方は、この機会に、ぜひ目を通してみてください。一流のビジネスパーソンたちの強さ、エネルギー、温かさ、ビジョンの広さが、行間から伝わる名対談集です。

↑カルロス・ゴーン社長に、マリンバのマレットの使い方を見せています。

↑スターバックスジャパンのマリア・M・M・コラーレス社長(当時)にも。

みなさんの、好奇心旺盛な目の輝きと姿勢に、感動しました。

↑シャネルジャパンのリシャール・コラス社長と。彼も人生を豊かに生きるカリスマ経営者の一人。

うしろには、マダム・ココ・シャネルの写真。

↑新生銀行のティエリー・ポルテ社長(当時)が手にしているのは、僕が書いたマリンバの教則本です。『4本マレットのマリンバ』(3巻・日仏英語)初心者からプロまで、すべての人を対象にした、マリンバ初の教則本です。

この対談本は素晴らしい内容なので、去年、国境を超えて中国語でも出版されました。(中国・台湾で発売中!)

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 【速報!】

大評判の、僕の『アントレプレナーシップ講座』が、来年、また開講されることが決定しました!!!

2014年1月期生の募集を開始しました。

わざわざ、北海道や山口から東京まで、飛行機で通学してくる社長さんもいらっしゃるほどで、日本の他のどのビジネススクールでも教えていない、ユニークな内容のため、リピーターが続出中です。

ガイダンスは無料で定期開催しているので、気軽に遊びにきてください。

 ◆さらに!◆

12月20日までに早期申込をされた方には、なんと、大前研一氏の非公開特別講座に招待されます。

招待されない方は、お金を払っても、教室には入れません。

ごめんなさいm(__)m

 

 

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プレッシャーの多い現場でも、きちんと納得の行く結果を出すためのポイント

実を言うと、先日の目黒不動尊でのレコーディングは、まさに、タイトルの通り、かなりのプレッシャーにさらされた作業でした。

僕にとっては前作から実に12年ぶりのレコーディングでもあり、また、普通の音楽スタジオではなく、お寺のお堂という、たいへん特殊な場所で、たったの2日間で録りきる、という、難しい条件のオンパレードでした。

これだけ由緒あるお寺で、音楽を演奏・収録させてもらえるのは、僕らにとっては夢のような話です。
お堂の中の神秘的な雰囲気は、スタジオでは絶対に味わえません。お寺の存在感そのものも、レコーデイングされる一音一音に細かく反映されます。そして、それを拾い上げたい。そういう思いで、レコーディング・チームは臨みました。

しかし、実際のところは、収録時期が週末と重なってしまったため、お寺のご住職・副住職をはじめ、お寺関係者のおつとめの邪魔になってはならない、という大前提があります。それに大きなお寺ですから、週末はそれなりの数の参拝者もいますし、護摩法要もあったために余計に人出がありました。

僕らがレコーディング作業をするにあたって、お寺の神仏に失礼なことをしてはいけない、という最低限の礼儀があることは、言うまでもありません。

さらには、僕が引き入れたスタッフ全員をマネージする、というチームリーダーとしての役割もありますし、芸術総監督としての役回りもあります。
ひとりで何役もこなす必要に迫られています。
(ただスタジオ入りして、弾けばいい、というものではないんですね。とほほ。)

付け加えると、今回のアルバムは、9世紀から続く由緒ある目黒不動尊というという舞台を活かして、「瞑想」をテーマにすえた曲目ばかりです。つまり、音楽を聴いてくれている人が瞑想の境地に至れるような、深みのある世界を表現する必要があります。
そのためには、まず、演奏する僕らが、瞑想の本質をしっかりと理解していなくては、音がそのように鳴りません。緊張しっぱなしの状態では、鳴るはずの音も鳴りません。すばらしい楽器があっても、それを弾きこなせないと全く意味が無いのと同じです。

そのためには、適度な緊張を解かずに、しかし、緊張を忘れる。

こう表現すると、なんとも矛盾に満ちた、息苦しい時間ですね。(本当にそういう瞬間もありましたしね。)

結果としては、すべてが本当にうまくいき、おかげですばらしい、奇蹟的な音が録れました。観音堂の中で収録をしたのですが、目の前に佇む観音様に背中を後押しされたような瞬間が何度もありました。
そういうマジカルな境地に至れるようになるには、テクニカルに準備できることがいくつかあると思います。
それらを振り返ってみたいと思います。

●演奏やレコーディング条件を言い訳にしない。(準備時間が足りない、環境が特殊すぎる、レコーディング作業は久しぶりすぎる、など。)

●結果を意識する。(到達地点を明確に描く。)

これらのポイントは、絶対不可欠のように思います。言い訳は、はじめるとキリがありません。言い訳には、もっともらしいものもたくさんありますからね。
さらには、結果を明確に意識することも大切だと思います。今回は、「とにかく、プロとして誇れる音を、制限時間で録りきる。」制限時間で録りきる!というのは、大切だと思います。もうちょっと待ったら、きっといいのが録れる、という暢気な態勢ではダメなのです。レコーデイング作業というのは、時は金なり、です。1秒も無駄にしてはいけません。

今回のレコーディングは準備段階にもいろいろと難問がありました。
曲目を練習するにあたって、ものすごく時間が限られていたのです。それは音楽以外の仕事もたくさんやっているから、という現実的な問題から来ています。たとえ時間が少なくても、それを理由にするのは、プロではありません。時間が少ない中で、きっちりと、プロとしての音を出す。それは若い駆け出しの音楽家だった頃に、失敗もたくさんして、大先輩の巨匠達から厳しく叱られた経験が活きています。結果が出せずに、時には現場をクビになったこともあります。そういう苦しい経験を一つずつ積み重ねていって、身に着けて来たプロ意識と実力を発揮する。
しかも、レコーディングの直前に、フランスの実家に顔出しをしておかなくてはいけませんでした。移動の疲れや時差ぼけも計算に入れつつ、練習を欠かさず、母親の相手もきちんとしつつ、レコーディングのことを想定しながら、日々を過ごす。

さらには、帰国後、お寺でのリハーサルを積み重ねていく必要があります。
共演してくださるのは、プロの音楽家はなく、お寺の副住職つまり宗教家ですから、音楽の演奏現場に慣れている方とは勝手が違います。その方に、本番ですばらしい音出しと存在感を発揮していただくには、綿密なリハーサルが欠かせません。しかし、お寺という場所柄、当たり前ですが、リハーサルの日に急なお通夜やお葬式も飛び込んできます。さらには、副住職も、本来のお仕事の忙しいあいまを縫って、慣れない音楽のリハーサルに根気よく付き合ってくださいました。
そういった、双方にとって慣れない出来事や突発事項につねにドキドキしながら、本番までに音を仕上げていく、という精神的にもキツイ時期が続きました。

でも、自分は今どこを目指しているのか、というのを忘れずに動くこと。そして、言い訳をしない、という2つのポイントを明確に挙げて、あとはひたすら、淡々とこなすこと。

今回のレコーディングに際して、実は僕の周りに凄いチームが形成されたおかげで実現しました。

まずは、レコーディング・エンジニアの磯野順一氏と市村隼人氏。両名には、僕らの音楽の方向性を瞬時に理解してくれたおかげで、レコーディング作業が予想の何倍以上にもスムーズに進んだどころか、びっくりするようなクオリティーの音が録れました。(早くみなさんにお聴かせしたい!)

HDカメラ3台を巧みに操って、DVD用の映像撮影に大奮闘してくれた、ガエル・ヴァッセール君。本企画の映像ディレクターです。実は、彼は僕のカンフーの弟子の一人です。映像撮りという役回りのせいで、演奏者と一緒にお堂に篭って、すべてのレコーディング現場に立ち会ってくれるという、非常にエネルギーを消耗する仕事でした。彼は、どんな状況でも淡々と正確に動き回ってくれたおかげで、現場に落ち着きを持ち込んでくれた貴重なキャラです。(緊張の連続の収録現場では、こういうキャラは、非常にありがたい。)

8名のデュボワ・メソッドの受講生たちには、メソッドに登場する音楽ワークをやってもらいました。慣れない現場で、辛抱強く、最後まできっちりとやってくれたことに、本当に感謝しています。彼らにとっても、いつもの授業とはまったく違った、かなり濃密で、予想以上の集中力を要求するキツイ作業だったと思います。この経験が、きっと、何かを得るヒントになっていると思います。ひとりひとりのお名前は、CDにクレジットします。

現場で、細かく動いてくれた平井恵美さん(プロデューサーアシスタント)、山中理恵さん(映像アシスタント、デュボワ・メソッドの音楽ワークの指揮者)の両名にも感謝します。
そして、エグゼクティブ・プロデューサーで、僕のマネージメントを担当している木村彩。全体の状況を把握して、動く役回りです。

今回のレコーディングでは、こおろぎ社(福井県)の「パーフェクション」という最高のマリンバを演奏させて頂きました。これほどの素晴らしい楽器を生み出した齋藤社長の熱意と高い技術力、そして、今回のプロジェクトへの並々ならぬ暖かい応援に、営業担当の井澤さんと共に、心から感謝しています。

そう、そして一番感謝してもしきれない大切な方が、目黒不動尊の瀧口康道師です。僕らのプロジェクトをまっさきに支持してくれて、まさに一緒に創りあげてくれた方です。
素晴らしい準備と配慮で、さらには、お寺の重鎮であるご住職と、ご次男のご協力まで仰いで挙げて頂いた「観音経」。
まさに、お寺が総力を挙げての協力態勢でレコーディングを完了することができました。

今度は、10日後にミキシング作業が待っています。CDになるまでには、まだまだたくさんの行程が待っていますが、どうぞみなさま、音が手元に届くまで、わくわくしてまっていてください。

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