こんにちは。
アーティストである私が得意とする分野で誰にも負けないと自負しているのは、クリエイションの分野です。
「唯一無二」の作品を創ることで真剣勝負をします。
そして、私のクリエイティビティに富んだ発想力や行動力が、本人の驚きをよそに、数多くの経営者への助言や、大いなるヒント、深い気付きのきっかけになってきた様です。
私と対話することで、それまでの常識や想像を超えたアイデアが生まれて、ブレイクスルーするきっかけになったり、新しいサービスやビジネスを生み出す思考法だと評してもらうことも決して珍しくはありませんでした。
私のクリエイティビティに富んだ発想力や行動力は、経営者達の目にも、よほど魅力的に映るようです。
「How are you doing, Mr. Crazy French guy?」と、仲良くなった米系最大手金融機関の日本CEOから、満面の笑みで挨拶をされたこともあります。ただこれらは、私が直接親交のある経営者や事業主とのやりとりに限られていました。
助言や、大いなるヒント、深い気付きとなるような会話は、ある程度の信頼関係をお互いに持った者同士だから成立すると考えてきたからです。
また、それほど大きくないコミュニティの中だからこそ信頼も生まれやすいというのもありました。
ところがここ数年、時代の空気が変わりはじめているのを肌で感じています。
古過ぎて意味をなくした価値観はどんどん追いやられ、もっと開けた感覚の、新たな価値観が入れ替わりに台頭してきています。物事の捉え方をより柔軟に多角的に、と促す空気があり、時には常識を破壊してゼロから再スタートする大胆さも、オフィシャルな選択肢の一つに加わることが多くなってきました。
そのような中、私が常に実践してきたアーティストとしての思考法、数多くの経営者の目に魅力的に映ってきた思考法が、今や「アート思考」という名称を持つまでに市民権を得つつあることにも、ふたたび、驚きを覚えています。
何か、点と点が繋がってきたようにも思い、良い時代になってきたと、率直に感じています。
なので、世の中が私のような「アーティストの思考法」 ＝ 「アート思考」法の真価を理解する方向に動いている事を按じて、これまで個人的な親交のある経営者や事業主にしか行ってこなかった「アート思考コンサルティング」を、一般公開する事に致しました。
詳しくは、こちらからどうぞ。
